20171220 院生ゼミ(学会発表練習&内地留学生学修成果発表)
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水曜日はわたしにとっては会議の1日です。
そんな中、大学院のゼミ生は、自主的にゼミを開いていました。
主な内容は2つ。
わたしは、会議に行っていたので、途中からの参加になりましたけど、こうしてわたしの「意思」関係なく、企画し、実行していく学生さんがますます頼もしいです。歴史がないこの研究室ですけど、こうして着実に「よい歴史」を作ってくれているなぁ。うれしいです。
学会発表はね、「する」「しない」の判断は学生に任せています。「教職大学院」に来た目的って、学生それぞれでしょうから。とはいっても、「大学院」という場所で、24時間「実践研究」に使えるわけです。その成果を何らかの形でアウトプットするというのは、自分自身で自分自身を一つ上のステージに持ち上げるという意味でも必要だと思うのですね。もちろん、そのアウトプットは様々な形があると思います。で、「大学」に所属しているからこそ、チャレンジできる、チャレンジしやすいアウトプットの一つが「学会発表」であり「論文を書く」だとは思います。もちろん、他の形もあります。
まぁ、私自身が正直、その部分での積み重ねが少ないことが私自身の中でのがんばりどころとは思いますけれど。学生と共にがんばっていきたいですね。
そして、自らチャレンジする学生を応援したいです。
内地留学生の学修成果発表会らしきものに関しても、学生さんならではの発想ですね。そういう義務はないのですが、自分たちで計画し実行したようです。なんだか、感激の涙涙……だったらしくて、よかったよかった。昨年度、内地留学の連絡があったときに、わたしのような、へなちょこアドバイザーで大丈夫か?と見通しも立てないまま引き受けたのですが、本人の主体性とゼミ生の主体性により救われた感じです。基本、わたしはなにもせずに、本人の学びにお任せしただけですが、幸い、学ぶことがたくさんあったようでちょっとは役目を果たすことができたかなと思っております。 1月6日までは日にちがあるし、12月末日までも日にちがあります。
まだまだ、いろいろと追究するようです。
すてきだなぁ。わたしもやらねば!!